日本舌側矯正歯科学会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/04 00:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動日本舌側矯正歯科学会(にほんぜっそくきょうせいしかがっかい、Japan Lingual Orthodontic Association;JLOA)とは、舌側矯正を中心とした学問を取り扱う専門学術団体の一つである。
概要
1988年に日本舌側矯正学術会として設立。2008年より日本舌側矯正歯科学会。会員数500名超[1]。2014年現在、会長は椿丈二[2]。日本舌側矯正歯科学会は、日本での舌側矯正を発展させていくため、会員相互が意見・技術を交換して、より高度な術式を習得するための場を提供することを目的に、1988年に結成された。本会の年間活動では、総会や舌側矯正のタイポドントコースの開催および学会雑誌の発行をおこなう。対外活動として、アメリカやヨーロッパの舌側矯正学会の総会での発表、ケースプレゼンテーションの支援など。
総会
- 年1回
本部事務局
学会誌
専門認定
- 歯科医師
- 舌側矯正認定医 (アクティブメンバー)
加盟団体
脚注
関連項目
外部リンク
- 日本舌側矯正歯科学会のページへのリンク