日本土人形資料館とは? わかりやすく解説

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日本土人形資料館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/01 01:29 UTC 版)

日本土人形資料館
施設情報
正式名称 中野市観光会館・日本土人形資料館
事業主体 信州なかの産業・観光公社
管理運営 信州なかの産業・観光公社
開館 1989年
所在地 383-0013
中野市中野1150
位置 北緯36度44分30.6秒 東経138度22分55.1秒 / 北緯36.741833度 東経138.381972度 / 36.741833; 138.381972座標: 北緯36度44分30.6秒 東経138度22分55.1秒 / 北緯36.741833度 東経138.381972度 / 36.741833; 138.381972
外部リンク 公式ウェブサイト
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日本土人形資料館(にほんつちにんぎょうしりょうかん)は長野県中野市にある観光会館であり、土人形の資料館となっている。中野市観光会館条例に基づいて運営され、正式名称は「中野市観光会館・日本土人形資料館」である[1]

1989年開館[2]。一般財団法人「信州なかの産業・観光公社[3]」が管理・運営をしている。

概要

中野市に継承される、京都伏見の流れをくみ、主に縁起物を題材とする「中野人形(奈良家)」と、愛知三河地方の流れをくみ、主に歌舞伎を題材とする「立ヶ花人形(西原家)」の展示をはじめ、全国の土人形2000点余を収蔵・展示している。土人形の絵付も体験できる[4][5]

利用情報

観覧料

  • 一般 :300円
  • 高校生以下:150円

開館時間

  • 3月~11月:9:00~17:00
  • 12月~2月:10:00~16:00

休館日

毎週木曜日、12月29日~1月3日

交通

脚注

  1. ^ 中野市観光会館条例
  2. ^ a b 「オープン 長野・中野市に日本土人形資料館」『読売新聞』1989年9月13日東京本社夕刊7面。
  3. ^ 一般財団法人信州なかの産業・観光公社
  4. ^ 日本土人形資料館(中野市)
  5. ^ 日本土人形資料館(ぽんぽこねっと)

関連項目

外部リンク




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