日本健康管理協会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/02 01:33 UTC 版)
|
NIKKENKYO[1]
|
|
| |
|
|
地図。左上は東京駅。
|
|
| 略称 | 日健協 |
|---|---|
| 設立 | 1978年2月[1] |
| 種類 | 一般財団法人[2] |
| 法人番号 | 6010005017066 |
| 目的 | #目的・事業節参照 |
| 本部 | 東京都中央区京橋1丁目6番1号 三井住友海上テプコビル3F[2] |
| 座標 | 北緯35度40分40.0秒 東経139度46分16.7秒 / 北緯35.677778度 東経139.771306度座標: 北緯35度40分40.0秒 東経139度46分16.7秒 / 北緯35.677778度 東経139.771306度 |
| 理事長(代表理事) | 入澤憲二 |
| 加盟 | 全国労働衛生団体連合会 日本作業環境測定協会[1] |
| 関連組織 | 日本検診財団 新潟県けんこう財団 新潟縣健康管理協会 大阪健昌会 毎日ドクター[1] |
| ウェブサイト | 公式ウェブサイト |
|
かつての呼び名
|
財団法人両毛労働センター→財団法人東日本労働衛生センター→一般財団法人東日本労働衛生センター[1] |
一般財団法人日本健康管理協会(にほんけんこうかんりきょうかい、日健協)は、東京都中央区京橋に本部を置く一般財団法人[2]。健康診断や人間ドックを専門とする[3]。
歴史
1978年(昭和53年)2月、当時の労働省(現・厚生労働省)許可により「財団法人両毛労働センター」設立。2004年(平成16年)4月、「財団法人東日本労働衛生センター」に改称。2011年(平成23年)6月、一般財団法人化。2012年(平成24年)1月に現名称となる。支部制を採用していたが、2022年(令和4年)4月に廃止した[1]。
目的・事業
本協会の目的を定款第3条より引用する[4]。
国民の疾病予防及び健康増進についての各種の活動及び予防的・治療的医療の実線を行うことにより科学的かつ適正な健康管理を促進し、もって国民の健康管理と福祉の向上に寄与する
上記目的達成のため、疾病予防のための健康診断の実施や、疾病予防・健康増進に関する啓発、指導、調査研究などの事業を行う(定款第4条)[4]。
事務所
定款第2条による[4]。
- 本部 - 東京都中央区京橋1丁目6番1号 三井住友海上テプコビル3F
- 新宿健診プラザ - 東京都新宿区歌舞伎町2丁目3番18号
- 新宿健診プラザ検査センター - 東京都新宿区歌舞伎町2丁目3番21号 明治通りビル2F
- 伊勢崎健診プラザ - 群馬県伊勢崎市中町655番地1
- とちぎ健診プラザ - 栃木県小山市向原新田77番地3
- 山形健康管理センター - 山形県山形市桧町4丁目8番30号
- 立川健診プラザ - 東京都立川市柴崎町2丁目12番24号 MK立川南ビル
脚注
関連項目
外部リンク
- 日本健康管理協会のページへのリンク