族譜を扱った作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/22 09:36 UTC 版)
梶山季之『族譜』 小説。1952年『広島文学』初出。のち、1961年に『文學界』に加筆して発表される。創氏改名に抗って自殺した両班の悲劇と、それに立ち会った総督府官僚の日本人青年を描く。韓国で映画化(イム・グォンテク監督『族譜』)もされている。
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