旋回半径
クルマが旋回しているときに重心点が描く旋回円の半径をいう。求心加速度をA(m/s2)、車速をV(m/s)、軌跡半径をR(m)とするとき、A=V2/Rの関係があり、車速、求心加速度とともに重心点の旋回状態を定義する基本パラメーターである。走行中の車両運動に関しては通常、重心点の旋回軌跡についていうが、最小旋回半径に関しては、内外輪や車体各部の旋回軌跡についていう。
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