新規格軽自動車
1998年10月1日より軽自動車の規格改正が行われ、全長が10cm、全幅が8cm拡大され、それぞれ3.4mと1.48mになった。改正の意図は、小型車と同等の安全性確保にあり、現在高速道路での最高速度が登録車の100km/hに対し、80km/hに抑えられていたが、規制緩和の動きが出て、2000年10月より自動2輪車ともども100km/hに引き上げられた。新規格とともに各社はまず乗用車、追って商用車を一斉発売、市場は一挙に活性化し、1999年は史上最高の販売台数となった。
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