新榎トンネルとは? わかりやすく解説

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新榎トンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 15:58 UTC 版)

新榎トンネル(しんえのきトンネル)は新潟県長岡市の長岡地域と栃尾地域(旧栃尾市)を結ぶ、1988年昭和63年)に開通した国道351号トンネル。起点は同市比礼、終点は同市麻生田。


注釈

  1. ^ ただしトンネル開通直後は栃尾側の国道整備が未着手で、北荷頃地内の七曲りと呼ばれる旧国道を通過する必要があった。このボトルネックは1991年(平成3年)11月のバイパス完成によって解消されることとなる。

出典

  1. ^ a b c d e 新潟県. “管理している主な施設:新榎トンネル”. 新潟県 長岡地域振興局 地域整備部. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月14日閲覧。
  2. ^ 長岡市『長岡市政100年のあゆみ』長岡市、2006年版、1988年の頁
  3. ^ ながおか市政だより No.221 1973年1月 p.3 栃尾・長岡間快速道路 法線決まる 長岡バイパス(神田~川崎間)も - 長岡市
  4. ^ 広報とちお No.363 昭和62年3月号”. 栃尾市 (1987年3月10日). 2019年7月14日閲覧。
  5. ^ ながおか市政だより No.407 1988年7月 p.5 新榎トンネル8月6日供用開始 - 長岡市
  6. ^ 広報とちお No.381 昭和63年9月号 (PDF)”. 栃尾市. p. 10 (1988年9月10日). 2021年1月22日閲覧。
  7. ^ 広報とちお No.419 平成3年11月号 (PDF)”. 栃尾市. p. 10 (1991年11月10日). 2020年6月7日閲覧。
  8. ^ 広報とちお No.420 平成3年12月号 (PDF)”. 栃尾市. pp. 1 - 3 (1991年12月10日). 2022年1月22日閲覧。


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