新本別信号場
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新本別信号場 | |
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しんほんべつ Shin-Honbetsu | |
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所在地 | 北海道茅部郡鹿部村本別 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 函館本線(砂原支線) |
キロ程 | 38.710 km(函館起点) |
駅構造 | 地上 |
ホーム | なし |
開業年月日 | 1945年(昭和20年)6月1日 |
廃止年月日 | 1949年(昭和24年)8月1日ごろ(廃止時期不明) |
新本別信号場(しんほんべつしんごうじょう)は、北海道茅部郡鹿部村(現:鹿部町)本別に所在した日本国有鉄道(国鉄)函館本線(砂原支線)の信号場(廃駅)である。正確な月日は不明であるが、1949年(昭和24年)に廃止になったとされている。なお、戦前の大沼電鉄に存在した新本別駅(戦後の営業再開後の宮の浜駅)とは別位置である。
歴史
年表
- 1945年(昭和20年)6月1日::国有鉄道函館本線(砂原支線)軍川駅(現:大沼駅) - 渡島砂原駅間開通に伴い、開設。函館起点38.710 km地点(軍川起点11.4 km地点に相当)[1]。
- 1949年(昭和24年)8月1日ごろ(廃止時期不明) :廃止。
隣の駅
脚注
注釈
- ^ 1949年(昭和24年)2月20日 - 1956年(昭和31年)12月20日まで鷹待駅と称した。
出典
- ^ 日本国有鉄道札幌工事局70年史編集委員会 編『札幌工事局七十年史』日本国有鉄道札幌工事局、1977年3月、167-168頁。doi:10.11501/12050108 。
関連項目
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