斎藤山城守道三(さいとう やましろのかみ どうさん)
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「戦國ストレイズ」の記事における「斎藤山城守道三(さいとう やましろのかみ どうさん)」の解説
通称「蝮の道三」。美濃国主。稲葉山城城主。60歳。元は美濃の油売りだった男だが、前の国主土岐頼芸に仕え、後にそれを追放し国主となった。先見性と行動力で一国の大名にのし上がったため信長以上に徹底した実力主義者で、息子の義龍を「おまえは上総介信長には到底及ばん」と言い切る。豪放な性格で、藤吉郎とはまた違ったタイプの女好きだが、冷徹な現実主義者としての面も併せ持つ。
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