文献学・書誌学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 15:39 UTC 版)
「コンタミネーション」の記事における「文献学・書誌学」の解説
本文批判において、異種の系統の本文を取り合わせて作られた合成本文・混成本文を指す用語。系譜法による原典への遡源が通用しないため問題とされる。ドイツ語Kontaminationからの訳語「混態」は池田亀鑑によるが、音訳風でもある。
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