拝啓、光の勇者様
作者成田良悟
収載図書世界の中心、針山さん
出版社メディアワークス
刊行年月2005.10
シリーズ名電撃文庫
拝啓、光の勇者様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:32 UTC 版)
「世界の中心、針山さん」の記事における「拝啓、光の勇者様」の解説
雑魚島 将馬(ざこじま しょうま) 〜魔王・闇の勇者〜 光島の高校生であり、マヤの同級生であり幼馴染。日本海溝を調べる研究をしていた大学生が生んだ捨て子であったため、光島の住人で唯一彼らの祖となった37人の血を引いていない。マヤの父親に襲われ、逆に刺し殺したことにより光島から「闇」として狙われることになる。光島を出た後は、針山家の隣のアパートに移り住む。 その後マヤと再会し、光島と戦い続けることを決意する。 磯島 マヤ(いそじま まや) 〜光の勇者〜 光島の高校生であり、将馬の同級生であり幼馴染。光島の「声」を聞き、ナームバージャの神託戦士として闇を祓う旅に出る。 神主 マヤの父親。将馬に島の成り立ちについて伝え、将馬が「闇」として勇者に殺されれば、光島の勇者たちの役目は終わり、マヤが元に戻るとして、光島に将馬を敵であると認識させるために将馬に殺されようとする。
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