抗コリン作用の強い他の薬物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 00:55 UTC 版)
「抗コリン薬」の記事における「抗コリン作用の強い他の薬物」の解説
詳細は「抗コリン作用」を参照 第一世代の抗ヒスタミン薬:ジフェンヒドラミン(レスタミン、ドリエル)や プロメタジン(ヒベルナ、ピレチア)など。改良された抗コリン作用のない第二世代抗ヒスタミン薬が、1980年代より登場している。 低力価の抗精神病薬:フェノチアジン系 の クロルプロマジン や レボメプロマジン など。 三環系抗うつ薬:イミプラミン や アミトリプチリン など。 ベンゾジアゼピン:ジアゼパム(セルシン)エチゾラム(デパス)など。 胃腸鎮痙薬:塩酸ジサイクロミン(レスポリミン)、臭化プロパンテリン など。
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