恒等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:12 UTC 版)
≡ 詳細は「合同記号」を参照 常に等号が成り立つ恒等式を、方程式と明確に区別したいとき「≡」が使われる。ただし「=」を使っても間違いではない。 A ≡ B (A と B は恒等的に等しい) 「=」と「≡」の違いは次の例でわかりやすい。 x + 1 = 0 (方程式)x + 1 ≡ 1 + x (恒等式) また、定義を通常の等式と区別したいときも「≡」が使われる。ただし「=」を使っても間違いではない。 A ≡ B (A を B と定義する) この他の定義の表し方については#定義を参照
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