恐竜モニュメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 01:51 UTC 版)
「東公園 (岡崎市)」の記事における「恐竜モニュメント」の解説
2014年(平成26年)、市内在住の篤志家が内田康宏市長に面会した際、内田が東公園の一部を「恐竜の森」として整備する構想を話すと、篤志家は1億円の寄付を申し出た。この寄付金を元手に5体の恐竜のモニュメント(ブラキオサウルス、ティラノサウルス、プテラノドン、トリケラトプス2体)が時計塔前広場に設置されることとなった。 2015年(平成27年)3月29日、オープン。高さ14メートルのブラキオサウルスは国内最大級だという。 その後さらに篤志家から寄付があり、2018年(平成30年)3月1日、体長9メートル、高さ3.6メートルの原寸大のトリケラトプスと、背中部分にすべり台のついたスピノサウルスが設置された。また、恐竜が横に座る木製ベンチ4基が設置された。これらモニュメントのある一角は「恐竜広場」に改称した。
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