恍惚
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/12 00:31 UTC 版)
恍惚(こうこつ)
- 物事に心を奪われ、惚けてしまうこと
- 脳梗塞に罹り、意識がはっきりしないこと(下記の有吉佐和子の小説より転じた表現)
作品名
- 恍惚の人 - 有吉佐和子の小説、及びそれを原作とする日本映画、テレビドラマ
- 恍惚 (2003年の映画) - 2003年公開のフランス映画。監督 アンヌ・フォンテーヌ、主演 ファニー・アルダン・エマニュエル・ベアール。
- 恍惚 (1992年の映画) - 1992年公開のアメリカ映画。監督 トム・ケイリン、主演 クレイグ・チェスター・ダニエル・シュラケット。別題「恍惚/ヴァレンティノより美しい」。
- 恍惚 (1964年の映画) - 1964年公開の西ドイツ・フランス映画。監督 ジョン・アルヴィンピーター・バーネイズ、主演 イングリッド・チューリン・クローディーヌ・オージェ。
「恍惚 (映画)」の例文・使い方・用例・文例
- その体験は宗教的な恍惚状態に近いものだった
- マリファナを吸って恍惚(こうこつ)としている[する].
- 恍惚(こうこつ)とした表情.
- 彼は恍惚としてその女に見とれていた.
- 彼女は恍惚として音楽に聞きほれていた.
- 恍惚とする
- 彼は恍惚としている
- 恍惚として女に見とれていた
- 恍惚として音楽を聴いていた
- 恍惚として感心していた
- 恍惚として天にも昇る心地
- 恍惚として雲踏む心地
- 見る人をして恍惚たらしむる絶品だ
- 恍惚たらしむるような美人だ
- 恍惚たらしむる光景だ
- 病人は恍惚状態にあり
- 皆恍惚としてその人に見惚れておった
- 皆恍惚としてその婦人を眺めた
- 浅い恍惚で
- 彼が事故を見たとき、彼は麻薬使用で恍惚状態だった
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