怪我や疾患
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 15:17 UTC 版)
ポワントで踊ることは足や足首に大きな負担をかけるため、ダンサーは怪我や疾患を抱えるリスクがある。最も起こりやすい疾患は、シューズと足が擦れることなどでできるまめ・たこ・魚の目である。軽度のまめや魚の目は自分で処置することができるが、感染の恐れがある血豆や、症状の進んだ魚の目は、医療機関で治療することが望ましい。その他のよくある怪我や疾患としては、巻き爪などが原因で起こる爪周りの炎症、爪の下に血が溜まる爪下血腫、外反母趾、捻挫などが挙げられ、いずれも医療機関で適切な処置を受けることが必要である。
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