志田 兵梧(しだ ひょうご)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/10 17:22 UTC 版)
「幻仔譚じゃのめ」の記事における「志田 兵梧(しだ ひょうご)」の解説
大和・出流・邑の父親。神緒の人形屋の主で、碧龍の精霊の子孫(ただし、遠い先祖のため一般人として生まれている)。家宝の碧龍の眼玉を自らの右眼として移植し、さらに霊力を高めるために覚鱗を40枚入れている。そのため人としての視力はほぼ失っており身体もボロボロになっているが、霊力は神緒の中でも最強。力のみに固執する性格で、邑の力を引き出すために幼少期の邑を虐待していた。
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