志ほせ饅頭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/06/06 02:33 UTC 版)
志ほせ饅頭（しおせまんじゅう）は、東京都中央区明石町にある塩瀬総本家が製造・販売する薯蕷（じょうよ）饅頭[1]。擂り下ろした大和芋と米粉で皮を作り[2]、小豆餡を包んで蒸し上げた一口饅頭で、上面に「志ほせ」の焼印が押してある[1]。
- ^ a b c d e f g h 奥山 (1983) p.179
- ^ 別冊太陽 (2002) p.23
- ^ 山本 (2018) p.75
- ^ 岡田 (2003) p.431
- ^ 本野 (2008) p.30
- ^ a b c d e f g h 岡田 (2003) p.202
- ^ 山本 (2018) p.71
- ^ 当時の中国の禅寺では肉食は禁じられていなかった。
- ^ 川島 (2006) p.17
- ^ a b c 川島 (2006) p.176
- ^ a b c d e f g 本野 (2008) p.32
- ^ 川島 (2006) p.18
- ^ a b 川島 (2006) p.19
- ^ 山本 (2018) p.72
- ^ 川島 (2006) p.20
- ^ a b 川島 (2006) p.50
- ^ 川島 (2006) p.51
- ^ 川島 (2006) p.77
- ^ 本野 (2008) p.31
- ^ 架空の官職名。これは店に箔をつけ、宣伝効果を高めた。
- ^ 川島 (2006) p.74
- ^ 大納言が入った小豆餡を薄い皮で包み、丁寧に蒸しあげたもの
- ^ 別冊太陽 (2002) p.22
- ^ 川島 (2006) p.78
- ^ 松尾 (1960) p.104
- ^ a b 松尾 (1960) p.107
[続きの解説]
「志ほせ饅頭」の続きの解説一覧
- 1 志ほせ饅頭とは
- 2 志ほせ饅頭の概要
- 3 参考文献
- 4 外部リンク
- 志ほせ饅頭のページへのリンク
