廣内武
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廣内 武（ひろうち たけし、1942年11月5日 - ）は、日本の経営者。オンワード樫山社長、会長を務めた。
経歴
高知県出身[1]。1965年に早稲田大学商学部を卒業し、同年に樫山(のちのオンワード樫山)に入社[1]。1985年5月に取締役に就任し、1991年4月に常務、1994年4月に専務を経て、1997年4月には社長に就任[1]。2005年3月には会長に就任し、2011年9月から2015年3月までにオンワードホールディングス社長を務めた[1][2][3]。
脚注
- ^ a b c d 人事興信所 2009, ひ74頁.
- ^ オンワードHD、広内会長が社長兼務 「樫山」社長に馬場常務2011年 8月26日 日本経済新聞
- ^ オンワード、49歳の保元取締役が社長に昇格 3月1日付2015年 2月13日 日本経済新聞
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。
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