平野峯郎
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平野 峯郎（ひらの みねろう[4]、1912年9月19日 - 2002年12月22日）は、日本の歌人。千葉県君津郡貞元村生まれ。北原白秋が主宰する多磨短歌会の会員などを経て、1952年より山本康夫に師事[2]。君津市の鹿野山には峯郎の短歌を刻んだ歌碑が建てられている[5]。
- ^ a b 「物故歌人を偲ぶ」『短歌研究』2003年12月号、p.83
- ^ a b c d e 「平野峯郎」『房総文学事典』（東京学芸館、1983年）、p.120
- ^ a b 『真樹』1982年1月号
- ^ 「峯郎」の読みは『短歌研究』1980年12月号の「歌壇名簿」および『房総文学事典』（東京学芸館、1983年）の「平野峯郎」の項目より。
- ^ a b 大川冨美子「千葉県内歌碑所在一覧」千葉県立中央図書館編『房総の短歌・歌人』（千葉県立中央図書館発行、1979年）、p.76
- ^ a b 『真樹』年度賞受賞時の略歴（『真樹』1982年1月号、p.3）
- ^ a b 『畦に見る月』（真樹社、1960年）後記
- ^ 『俳詩 生産人』『産報文芸 生産人』とも表記される。
- ^ a b 平野峯郎「短歌の禍福の思い出」（『真樹』1975年5月号、p.76）
- ^ 『畦に見る月』（真樹社、1960年）、p.75
- ^ 平野峯郎「貴重な紙片」（『真樹』1981年8月号、p.1）
- ^ 『畦に見る月』（真樹社、1960年）、p.36、p.45、p.57、p.72
- ^ 平野峯郎「今このようなことを記そうとは」（『真樹』1983年9月号、p.142）
- ^ a b 山本節子（当時の真樹主幹）による「序」『ひとつの星 平野峯郎第四歌集』（真樹社、1986年）
- ^ 『ひとつの星 平野峯郎第四歌集』（真樹社、1986年）あとがき
- ^ この歌はあとがきおよび扉ページに掲載されており、歌集本編には収録されていない。
- ^ 君津市立貞元小学校 沿革
- ^ 君津市立貞元小学校 校歌
- ^ 君津市の文化財・記念物 - 君津市公式ホームページ
- ^ 『ひとつの星 平野峯郎第四歌集』（真樹社、1986年）、pp.37-38
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