常磐堅磐社(ときわかきわ しゃ)
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「武蔵御嶽神社」の記事における「常磐堅磐社(ときわかきわ しゃ)」の解説
本社玉垣内にあり、本殿の向かって右奥に位置している。祭神は境内案内によると、崇神天皇・景行天皇・安閑天皇・清和天皇と狭依比売神ほか96柱とあるが、神社頒布物によると、諸国一宮祭神となっている。社殿は永正8年(1511年)以前に造営された旧本殿であり、東京都指定有形文化財に指定されている。一間社流造で漆黒に塗られ荘厳な装飾がほどこされている。
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