巨竜魔獣(ドラゴン・ヴァルガー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 19:45 UTC 版)
「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー」の記事における「巨竜魔獣(ドラゴン・ヴァルガー)」の解説
リムズベル城地下に封印されていたコピーヴァルガー。リムズベルがダンバスの侵略を受けた際に、主人公ルナが封印を解いて合体した。二本足で直立する蜥蜴のような姿(あろひろしのイラストでは当時信じられていたティラノザウルスの復元図に似た姿)をしており、口から衝撃波を出して攻撃する破壊叫(ブラストヴォイス)と鉤爪が主な攻撃。テオドラ・ド・エリオンが施した処置により、人間型の姿(尻尾以外は頭脳体そのままの姿)をとることも出来る。知能が低いと言われるヴァルガーだが、ブレインとなったルナと会話が成立する程度には知能があり、意識の一部はディアーヌの中に受け継がれている。
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