左様ならとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 左様ならの意味・解説 

さよう‐なら〔さヤウ‐〕【左様なら】

読み方:さようなら

【一】[接]それなら。それでは。

「—行ってまいりますと…頭をついと一つ下げ」〈露伴五重塔

【二】[感]さようならば、これで別れましょうの意》別れあいさつ用いる語。さよなら。「では—」


左様なら

読み方:ひだりざまなら、さような

形容動詞左様だ」の仮定形

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

さよなら

(左様なら から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 03:05 UTC 版)

さようならさよならは、日本語で別れ際にする挨拶の意。左様ならば(それなら)を略した語。




「さよなら」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「左様なら」の関連用語

左様ならのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



左様ならのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのさよなら (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS