島の裏側
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 21:36 UTC 版)
島の裏側には、波の浸食によって作られた平坦な部分があり、たくさんの畳が敷き詰められたように見える事から「千畳敷」と呼ばれている。 鴎島・千畳敷 千畳敷にも「義経伝説」の話があり、「弁慶の力石」と呼ばれていた巨石が昭和9年の函館大火の日に発生した高波でさらわれたと伝えられている。また、弁慶にまつわる伝説として、島の中央部北側には「弁慶の足跡」と伝えられている窪みもある。 鴎島灯台裏側・「弁慶の力石」があったと伝えられている 弁慶の足跡と呼ばれる窪み
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