岩本俊郷とは? わかりやすく解説

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岩本俊郷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/25 14:00 UTC 版)

岩本 俊郷(いわもと としさと、1884年明治17年)12月31日[1] - 没年不詳)は、日本内務官僚兵庫県伊丹町(現在の伊丹市町長[2]

経歴

兵庫県出身。1912年明治45年)、東京帝国大学法学部独法科を卒業し、1915年大正4年)に高等文官試験に合格した。群馬県属、同佐波郡長、同商工課長、香川県商工課長、同水産課長、同学務課長、広島県学務課長、同農務課長、新潟県学務部長、樺太庁警察部長、北海道庁学務部長を歴任した。

その後、共盛無尽取締役、尼崎市助役を経て、伊丹町長に就任した。

脚注

  1. ^ 大衆人事録 1940.
  2. ^ 『昭和12年7月1日現在 職員録』内閣印刷局、1937年、p.876

参考文献

  • 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第13版』帝国秘密探偵社、1940年。 



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