岡村進とは? わかりやすく解説

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岡村進

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/10 16:59 UTC 版)

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岡村 進(おかむら すすむ、1961年 - )は、日本経営コンサルタント実業家。元UBSグローバル・アセット・マネジメント代表取締役社長。現在は株式会社人財アジア代表取締役社長。

経歴

1961年生まれ。1985年東京大学法学部卒。同年第一生命保険に入社し、20年間勤務。その間に、国内運用部門、人事・企画部、米国運用子会社興銀第一ライフ・アセット・マネジメントUSA(現DIAM USA)社長兼CEOなどを歴任[1]

2005年に、世界50か国にビジネス展開するスイス系金融コングロマリットUBSグループの運用部門、UBSグローバル・アセット・マネジメントに入社。2008年より日本法人の代表取締役社長を務める[2]

2013年6月に同社を退社。現在は大手金融機関、メーカーを中心に企業研修事業を行いつつ、日経ビジネス他で連載をこなす。

著書

単著

  • 『自己変革 世界と戦うためのキャリアづくり』(2013年、きんざい)
  • 『外資の社長になって初めて知った「会社に頼らない」仕事力』(2014年、明日香出版社)
  • 『仕事で「結果を出す人」と「出せない人」の習慣 』(2018年、アスカビジネス)

共著

脚注

  1. ^ 『外資の社長になって初めて知った「会社に頼らない」仕事力』著者プロフィールより
  2. ^ ロイター「UBSグローバル・アセットの社長が交代、現取締役の岡村進氏が就任[1]

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