岡本宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 23:45 UTC 版)
岡本宮(おかもとのみや)は、7世紀の舒明天皇及び斉明天皇が営んだ宮。舒明天皇の岡本宮は飛鳥岡本宮(あすかのおかもとのみや)、斉明天皇の岡本宮は後飛鳥岡本宮(のちのあすかのおかもとのみや)と区別して呼称される。両者とも奈良県明日香村岡にある飛鳥京跡にあったとされている。
- ^ 南の細川山から明日香村の方へ延びてきている尾根の総称で、石舞台古墳付近から飛鳥坐神社の辺りまでを指す。現況の雷丘を指すものではないと考えられている。
- 1 岡本宮とは
- 2 岡本宮の概要
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