岐阜県道157号鶉羽島線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 岐阜県道 > 岐阜県道157号鶉羽島線の意味・解説 

岐阜県道157号鶉羽島線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/12 09:49 UTC 版)

岐阜県道157号鶉羽島線(ぎふけんどう157ごう うずらはしません)とは、岐阜県岐阜市と岐阜県羽島市を結ぶ一般県道である。

一般県道
岐阜県道157号鶉羽島線
起点 岐阜県岐阜市柳津町上佐波西
終点 岐阜県羽島市舟橋町宮北
接続する
主な道路
記法
岐阜県道31号岐阜垂井線
岐阜県道・愛知県道18号大垣一宮線
岐阜県道46号岐阜羽島インター線
岐阜県道1号岐阜南濃線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

この路線の一部は産業拠点である岐阜流通センターや岐阜市南西部、瑞穂市大垣市墨俣町などから、東海道新幹線岐阜羽島駅名神高速道路岐阜羽島インターチェンジへのアクセス道路となっており、整備が進んでいる。

岐阜県の資料によれば、起点は岐阜県岐阜市鶉新地となっており、旧道は岐阜県道31号岐阜垂井線の西鶉6交差点から始まっていた[1]。しかし現在は旧道より西側にバイパス(岐阜都市計画道路岐阜大須線)が完成し、実質の起点は岐阜市柳津町上佐波西の上佐波西1交差点(岐阜県道31号岐阜垂井線、岐阜県道173号文殊茶屋新田線交点)である。起点より南下し、岐阜流通センター東側を通り、高桑1交差点を右折し西に向かう。900mほど進んで小熊高桑大橋北交差点を左折し、再び南に向かい、境川に架かる小熊高桑大橋を渡る。羽島市に入り、小熊町西小熊から終点までは岐阜県道153号羽島茶屋新田線と重複しながら南進し、途中岐阜県道1号岐阜南濃線岐阜県道151号岐阜羽島線とも重複している。羽島市舟橋町宮北の舟橋町宮北交差点(岐阜県道1号岐阜南濃線、岐阜県道46号岐阜羽島インター線交点)が終点。

路線データ

  • 起点:岐阜県岐阜市柳津町上佐波西 上佐波西1交差点(岐阜県道31号岐阜垂井線、岐阜県道173号文殊茶屋新田線交点)〔実質の起点〕
  • 終点:岐阜県羽島市舟橋町宮北 舟橋町宮北交差点(岐阜県道1号岐阜南濃線、岐阜県道46号岐阜羽島インター線交点)

重複路線

地理

途中境川(木曽川水系長良川支流)を渡る。

通過する自治体

主な接続道路

周辺

脚注

  1. ^ 旧道の境川に架かる橋は沈下橋であった。現在は架けなおされ、岐阜市道の東境川橋になっている。

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「岐阜県道157号鶉羽島線」の関連用語

岐阜県道157号鶉羽島線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



岐阜県道157号鶉羽島線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの岐阜県道157号鶉羽島線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS