岐阜県道173号文殊茶屋新田線とは? わかりやすく解説

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岐阜県道173号文殊茶屋新田線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 14:08 UTC 版)

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一般県道
岐阜県道173号 文殊茶屋新田線
起点 岐阜県本巣市文殊
終点 岐阜県岐阜市茶屋新田
接続する
主な道路
記法
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点の「文殊」交差点付近

岐阜県道173号文殊茶屋新田線(ぎふけんどう173ごう もんじゅちゃやしんでんせん)とは岐阜県本巣市と同県岐阜市を結ぶ一般県道である。

概要

途中長良川を渡るが、長良川にこの県道の橋梁は整備されていない。小紅の渡しが運航されており、この県道の一部となっている。

岐阜市内にはバイパスと旧道が存在しており、かつてはバイパス、旧道ともに県道に指定されていたが、2021年までにすべての旧道が県道の指定から外れている。

路線データ

歴史

年表

  • 2008年3月21日 - 岐阜市次木・次木堤畔交差点から岐阜市茶屋新田・長良大橋東交差点までの区間で区域変更。荒田川長良川の左岸を通る旧道が県道の指定から外れ、バイパス・上佐波西1交差点経由の経路のみとなる[1]
  • 2021年4月1日 - 岐阜市薮田南・薮田南5交差点から岐阜市次木・次木堤畔交差点までの区間で区域変更。国道21号の下薮田交差点から南下する旧道が県道の指定から外れ、薮田南5交差点から南下するバイパスのみとなる[2]

路線状況

重複区間

橋梁など

地理

  • 岐阜市下尻毛・下尻毛交差点から岐阜市曽我屋・竹橋西交差点までは伊自良川右岸の堤防道路である。
  • 岐阜市次木・次木堤畔交差点から岐阜市茶屋新田・長良大橋東交差点までの旧道は荒田川長良川の左岸の堤防道路であるが、2008年に県道の指定から外れている[1]

通過する自治体

交差する道路

沿線

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b 岐阜県公報 第1931号 (PDF)”. 岐阜県. p. 208 (2008年3月21日). 2020年7月13日閲覧。
  2. ^ 岐阜県公報 号外7 令和3年4月1日 (PDF)”. 岐阜県. p. 2 (2021年4月1日). 2022年3月3日閲覧。

関連項目





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