岐阜県道156号曽井中島美江寺大垣線とは? わかりやすく解説

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岐阜県道156号曽井中島美江寺大垣線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 15:35 UTC 版)

一般県道
岐阜県道156号曽井中島美江寺大垣線
起点 岐阜県本巣市
主な
経由都市
岐阜県瑞穂市
終点 岐阜県大垣市
接続する
主な道路
記法
国道157号
国道303号
岐阜県道53号岐阜関ケ原線
岐阜県道92号岐阜巣南大野線
国道21号

国道258号

テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岐阜県道156号曽井中島美江寺大垣線(ぎふけんどう156ごう そいなかじまみえじおおがきせん)は、岐阜県本巣市曽井中島から同県瑞穂市を経由して同県大垣市に至る一般県道である。

概要

本巣市曽井中島を起点とし、本巣市を南下し、瑞穂市美江寺を経由し、揖斐川を横断して安八郡神戸町を経由して大垣市楽田町に至る。

起点から瑞穂市美江寺までの区間の多くでは樽見鉄道樽見線に並行している。また、瑞穂市美江寺から安八郡神戸町柳瀬付近までは旧中山道に沿っており、旧道の一部は旧中山道である。同県道が揖斐川を渡る鷺田橋から少し南西の位置にかつて呂久の渡しがあった。(かつて揖斐川の流路は現在と違い、瑞穂市と神戸町の境付近を流れていた。)

かつては集落をぬって走る隘路の多い路線であったが、道路の付け替えとルート変更が進み、隘路と言えるところは本巣市内に限られている。本巣市内も並行してバイパス(本巣市道)が整備されている。 2002年平成14年)4月23日には平野井川を渡る平野井川大橋(神戸町)が開通した。[1]

路線データ

岐阜県法規集[2]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

路線状況

重複区間

道路施設

地理

通過する自治体

交差する道路

本巣市
瑞穂市
安八郡神戸町
大垣市

沿線

脚注

  1. ^ 岐阜県告示第271号”. 岐阜県公報第1336号. 岐阜県. p. 235 (2002年4月19日). 2024年2月9日閲覧。
  2. ^ 県道の路線認定(昭和52年2月27日岐阜県告示第120号)”. 岐阜県法規集. 岐阜県. 2013年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月30日閲覧。

関連項目





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