岐阜市立藍川小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/31 12:40 UTC 版)
| 岐阜市立藍川小学校 | |
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| 北緯35度27分44.09秒 東経136度49分29.89秒 / 北緯35.4622472度 東経136.8249694度座標: 北緯35度27分44.09秒 東経136度49分29.89秒 / 北緯35.4622472度 東経136.8249694度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 岐阜市 |
| 設立年月日 | 1973年 |
| 閉校年月日 | 2025年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学校コード | B121220100405 |
| 所在地 | 〒501-3107 |
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岐阜県岐阜市加野3丁目3-5
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| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
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岐阜市立藍川小学校（ぎふしりつ あいかわしょうがっこう）は、かつて岐阜県岐阜市にあった公立小学校。
岐阜市立藍川北中学校と統合し、義務教育学校の岐阜市立藍川北学園の開設により、2025年（令和7年）3月に廃校。
概要
加野・岩井地区にはかつて芥見小学校加野分校が存在した。芥見小学校加野分校は藍川小学校の前身とも言えるが、藍川小学校は昭和40年代に加野団地などの住宅開発による児童数増加により新設された小学校であり、芥見小学校加野分校とは設置場所が異なる。
2020年（令和2年）4月より岐阜市立藍川北中学校と施設分離型小中一貫校となった。小中一貫校としてのの呼称は「藍川北学園」であり、後に義務教育学校の岐阜市立藍川北学園の名称になった[1]。
沿革
- 1970年（昭和45年） - 加野・岩井地区の児童数増加により、住民から小学校の新設の要望が高まる。
- 1973年（昭和48年）
- 2014年（平成26年） - コミュニティ・スクールスタート。
- 2015年（平成27年）4月 - 岐阜市立藍川北中学校との小中一貫教育を開始する。
- 2020年（令和2年）4月 - 藍川北中学校との岐阜市型小中一貫校となる。
- 2021年（令和3年）4月 - 小中一貫校の呼称が「藍川北学園」となる。
- 2022年（令和4年）9月10日 - 創立50周年記念式典挙行[3]。
- 2025年（令和7年）
- 3月16〜18日 - 閉校イベントを行い、校舎の一部を開放。
- 3月26日 - 閉校式を行う。
- 3月31日 - 閉校。
通学区域
進学先中学校
- 公立中学校に進学する場合の進学先中学校は、岐阜市立藍川北中学校であった。
交通アクセス
周辺
- 藍川公民館
- 藍川北中学校
- 正村歯科
- 県営加野住宅
脚注
- ^ 岐阜市初の義務教育学校「藍川北学園」に決まる。25年開校（岐阜新聞2023年9月20日）
- ^ 教育委員会の沿革（岐阜市）
- ^ 藍川小 藍川校区・藍川小学校創立50周年記念式典 - 岐阜市立藍川小学校ブログ（学校行事・2022年9月14日配信）
- ^ 岐阜市立小・中学校及び高等学校通学区域に関する規則（岐阜市）
参考文献
- 芥見郷土史 （芥見郷土史編纂委員会 1964年） P.114 - 125
- ふるさと藍川 P.183 - 259
- ふるさと三輪南 （三輪南まちづくり協議会 2018年） P.39 - 46 86 - 87
関連項目
外部リンク
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