山辺の道
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山辺の道(やまのべのみち、古代読み:やまのへのみち、古風な表記:山辺道、旧字表記:山邊道)は、日本の古道の代表的な一つ。大和の古道の一つ。古代大和の山辺(やまのへ。山辺郡の語源にあたる地域名)に通した道である。日本史上(記録上)最古の道[1][2]、日本現存最古の道として知られる。
注釈
出典
- ^ a b 浅井建爾 2001, p. 82.
- ^ a b c ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 136.
- ^ a b “崇神天皇と夫餘 - 日本古代史の復元” (PDF). 日本古代史の復元 -佃収著作集-. 佃収 (2005年冬). 2019年4月1日閲覧。
- ^ ロム・インターナショナル(編) 2005, pp. 137–138.
- ^ a b c d e 浅井建爾 2015, p. 107.
- ^ a b c 『大和を歩く-ひとあじちがう歴史地理探訪』 178-180頁
- ^ 角川書店『角川日本地名大辞典 29 奈良県』 1138-1139頁
- ^ a b c d 平凡社『日本歴史地名大系 30 奈良県の地名』 28–29頁
- ^ a b ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 137.
- ^ a b 『ふるさとの文化遺産 郷土資料事典 29 奈良県』 143頁
- 1 山辺の道とは
- 2 山辺の道の概要
- 3 概要
- 4 沿線の名所・旧跡
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