能代厚生医療センターとは? わかりやすく解説

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能代厚生医療センター

(山本組合総合病院 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/06 14:51 UTC 版)

能代厚生医療センター
情報
正式名称 秋田県厚生農業協同組合連合会 能代厚生医療センター
英語名称 Noshiro Kousei Medical Center
標榜診療科 内科、精神科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、心臓血管外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科
許可病床数 482床
一般病床:418床
精神病床:60床
感染症病床:4床
機能評価 Ver6.0
開設者 秋田県厚生農業協同組合連合会
(JA秋田厚生連)[1]
管理者 近田龍一郎(院長)[1]
開設年月日 1933年
所在地
016-0014
秋田県能代市落合字上前田地内
位置 北緯40度13分36秒 東経140度01分23秒 / 北緯40.2267度 東経140.0231度 / 40.2267; 140.0231座標: 北緯40度13分36秒 東経140度01分23秒 / 北緯40.2267度 東経140.0231度 / 40.2267; 140.0231
二次医療圏 能代・山本
PJ 医療機関
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能代厚生医療センター(のしろこうせいいりょうセンター)は、秋田県能代市落合に所在する、秋田県厚生農業協同組合連合会(JA秋田厚生連)が設置する病院である。

沿革

かつては、能代市中心部の市街部(現在の能代ショッピングセンターの位置)に所在していたが、郊外の落合地区に新築移転した。

所在する能代市のほか、山本郡とその周囲、青森県西南部など広域をカバーする地域の中核病院として治療を行っている。1996年(平成8年)12月25日災害拠点病院に、2008年(平成20年)2月8日がん診療連携拠点病院に指定された。能代山本地区は当病院、地域医療機能推進機構秋田病院(JCHO秋田病院)、能代山本医師会病院の3病院で救急医療の輪番制をしいている[2]

2015年(平成27年)4月1日、名称を山本組合総合病院から能代厚生医療センターに変更した。

年表

院内施設

1階にはあきた白神農業協同組合(JAあきた白神)の相談窓口と本店管理の店舗外ATM(かつては、「能代厚生医療センター出張所」(旧・病院出張所)として有人窓口をおいていた)、ローソン店舗、理容室、美容室、レストランが設置されている[3]

交通アクセス

脚注

外部リンク




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