山名義芳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 02:37 UTC 版)
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山名 義芳(やまな ぎほう、1895年10月11日[1] - 1960年3月26日)は、真宗大谷派僧侶、衆議院議員(1期)。
来歴・人物
兵庫県出身。1920年大谷大学を卒業。僧侶となり少年保護司などとして活動。岐阜教務所、高岡教務所、神戸教務所、富山教務所の所長を歴任し、大谷派教学顧問に就任を経て鹿児島教務所長になった。
政治家としては第23回衆議院議員総選挙に民主自由党から兵庫県第4選挙区で立候補し当選。国会では花まつりを祝日にするよう求める請願を行なった。
脚注
- ^ 『第三回国会 衆議院議員名簿』7頁。
参考文献
- 『第三回国会 衆議院議員名簿』衆議院公報附録、1948年。
- 『激動の日本政治史』阿坂書房、1979
- 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990
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