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山口英樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/05 02:45 UTC 版)

山口 英樹(やまぐち ひでき)は、日本総務官僚宮崎市助役神奈川県県民部長、内閣官房内閣審議官消防庁次長などを歴任した。退官後、日本防火・危機管理促進協会理事長自治大学校客員教授

人物・経歴

鹿児島県国分市出身。鹿児島県立国分高等学校を経て、1988年東京大学法学部卒業、自治省入省[1]長崎県雲仙岳災害復興室長等を経て[2]、2000年宮崎市助役[2]。2002年消防庁防災課広域応援対策官[3]神奈川県県民部長等を経て[2]、2009年内閣官房内閣参事官内閣官房副長官補付)兼拉致問題対策本部事務局総務・拉致被害者等支援室長、内閣府大臣官房参事官兼拉致被害者等支援担当室長[4]

2011年消防庁防災課長[2]。2015年消防庁総務課長。地方公共団体情報システム機構理事を経て[5]、2018年内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)[6]。2020年消防庁次長[7]。2021年日立製作所社会ビジネスユニット公共システム事業部特別顧問[8]。日本防火・危機管理促進協会理事長[9]自治大学校客員教授も務めた[10]

脚注

先代
丸山淑夫
宮崎市助役
2000年 - 2002年
次代
小宮大一郎
先代
米澤健
消防庁次長
2020年 - 2021年
次代
小宮大一郎



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