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山内康伸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/21 08:54 UTC 版)

山内 康伸(やまうち やすのぶ、1947年 - )は、日本弁理士法学者。専門は知的財産法

[1]愛媛県に生まれ。1966年、香川県立三豊工業高等学校機械科卒業。同年、企業に就職。1966年、法政大学法学部通信教育課程入学。1968年、拓殖大学政経学部法律コース編入学。1972年、拓殖大学政経学部卒業。1974年より、企業において特許管理業務に従事。1982年、弁理士試験合格。1983年、弁理士登録。その後、法政大学法学部通信教育課程卒業。1997年、弁理士会中国・四国委員会委員長。1999年、弁理士会研修所実務講習講師。2001年、香川大学法学部客員教授。2004年、香川大学大学院連合法務研究科非常勤講師。2006年、徳島大学工学部非常勤講師。2007年、ADR推進機構副委員長。四国経済産業局知的財産戦略事例集委員会委員長。2008年、日本弁理士会永年功労者表彰。2009年、日本知的財産仲裁センター四国支所長。2012年、特許庁長官表彰。2013年、黄綬褒章受章。

著書

  • 『判例に学ぶ特許実務マニュアル』(工業調査会 1990年初版/2007年第4版)
  • 『理工系のための知的財産権の基礎と実際』(工業調査会 2004年)
  • 『判例に学ぶ特許実務マニュアル 紛争に強い明細書の書き方』(森北出版 2012年第5版)

参考・注釈

  1. ^ 以下、『パテント 2013 Vol.66 No.8』(日本弁理士会)14頁を参考

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