しょうねんあいのびがく〔セウネンアイのビガク〕【少年愛の美学】
少年愛の美学
少年愛の美学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 20:56 UTC 版)
少年愛の美学(しょうねんあいのびがく)とは、成人向けアンソロジーコミックシリーズであり、ショタコン誌の復活に向けて発行されたと謳っており[1] 、タイトルは同性愛を扱った稲垣足穂の同名の著作から取られている。 第1巻は2003年にエースファイブコミックスから発行された[2]。 これまでに17巻・別冊2巻が発行されており、ショタコンをメインテーマにしつつも、女装・おもらし・インセストといった要素を含んでいる一方、異性愛(いわゆるストレート・ショタ)は扱っていない。
- ^ “少年愛の美学” (Japanese). Gyakushinkon Purojekuto. 2008年2月8日閲覧。 “ショタコミック誌の再興”を目指して、2冊のショタアンソロジーを投入しました。その1つがこの「少年愛の美学」です。”
- ^ “別冊アースファイブコミックス” (Japanese). Shobukan. 2007年10月29日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年2月8日閲覧。
- 1 少年愛の美学とは
- 2 少年愛の美学の概要
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