少子化に伴う高校再編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 15:12 UTC 版)
「熊本県立蘇陽高等学校」の記事における「少子化に伴う高校再編」の解説
熊本県教育委員会が2007年5月15日に公表した「県立高等学校再編整備等実施計画(前期)素案」によると、2009年に蘇陽高校と矢部高校を統合し、新校を開設するとしている。新校の募集定員は120人の3学級編成で、現矢部高校を校地とする、新校では普通科、生活・園芸科、林業科を1学級ずつ開設するとしている。生活・園芸科には園芸コース、食農コースを、林業科には林業コース、森林インストラクターコースをそれぞれ設ける。現在矢部高校が導入している総合選択制については新校でも引き続き導入されることになっていた。
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