小葉擬宝珠

植物図鑑

こばぎぼうし (小葉擬宝珠)

●わが国の本州から四国・九州に分布しています。日当たりのよい湿地に生え、高さは４０センチぐらいになります。「ぎぼうし」の仲間では葉も花も小形です。花被片の内側に濃紫色の脈があることが特徴です。名前は、欄干の擬宝珠（ぎぼうし）につぼみが似ていることから。園芸品種も数多く作出されています。
●ユリ科ギボウシ属の多年草で、学名は Hosta albo-marginata。英名は Variegated hosta。

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植物名辞典

小葉擬宝珠

読み方：コバギボウシ（ｋｏｂａｇｉｂｏｕｓｈｉ），　コバノギボウシ（ｋｏｂａｎｏｇｉｂｏｕｓｈｉ）

ユリ科の多年草

学名 Hosta sieboldii f.lancifolia