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小林悦子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/22 04:18 UTC 版)

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小林 悦子(こばやし えつこ、1992年平成4年)4月10日 - )は、山形県出身の女性クリケット選手。2014年アジア競技大会日本代表。佐賀清和高校昭和女子大学卒業[1]

来歴

中学・高校時代は軟式テニスをしており、高校時に九州大会出場の経験もある[2]。親の転勤により上京し、進学した昭和女子大学でクリケットに出会い、所属した法政青山学院専修、昭和の連合チームで大学日本一を達成[2]。2年時には日本代表に初選出され[2]、4年時の2014年(平成26年)、「仁川第17回アジア競技大会」に出場しベスト8[2]。その後2016年(平成28年)にサモアで開催されたICCワールドカップ東アジア太平洋予選の日本代表や[3]、2017年(平成29年)にオーストラリアニューサウスウェールズ州ウロンゴンで開催されたオーストラリア・カントリー・クリケット・チャンピオンシップ(ACCC)の女子東アジア太平洋選抜(EAP)チームでは副キャプテンを務めた[4]。2017年(平成29年)9月に香港で開催された第2回女子東アジアカップでは準優勝を果たし、最優秀ボウラーにも選出されている[5]

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