小林大樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/06 23:22 UTC 版)
|
小林 大樹
こばやし だいき
|
|
|---|---|
| 生年月日 | 1970年7月24日（54歳）[1][2] |
| 出生地 |  日本・兵庫県[1][2] |
| 出身校 | 東京大学法学部[2] |
|
|
|
| 在任期間 | 2025年7月1日[2][3] - 現職 |
小林 大樹（こばやし だいき、1970年〈昭和45年〉7月24日[1] - ）は、日本の農林水産官僚。
来歴
兵庫県出身[1][2]。1993年（平成5年）3月、東京大学法学部を卒業[2]。同年4月、農林水産省に入省[2]。入省後、経営局協同組織課経営・組織対策室長、同局協同組織課長、内閣官房内閣参事官（内閣総務官室）、農林水産省政策統括官付参事官、農林水産省大臣官房政策課長などを歴任[2]。協同組織課長在任中には自由民主党の小泉進次郎農林部会長（当時）と共に農協改革に取り組んだ[4]。
2023年（令和5年）7月4日、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部長に就任[5]。
年譜
- 1993年（平成5年）
- 2012年（平成24年）8月 - 農林水産省経営局協同組織課経営・組織対策室長[2]
- 2015年（平成27年）8月 - 農林水産省経営局協同組織課長[2]
- 2017年（平成29年）7月 - 内閣官房内閣参事官（内閣総務官室）[2]
- 2019年（令和元年）7月 - 農林水産省政策統括官付参事官[2]
- 2021年（令和3年）7月 - 農林水産大臣官房政策課長[2]
- 2023年（令和5年）7月 - 農林水産省大臣官房新事業・食品産業部長[2][5]
- 2025年（令和7年）7月 - 農林水産省経営局長[2][3]
脚注
出典
- ^ a b c d “わが国の食料安全保障と食料・農業・農村基本法について”. 時評社 2025年7月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “人事異動 7月1日付” (PDF). 農林水産省. pp. 1,23 (2025年7月1日). 2025年7月4日閲覧。
- ^ a b c “大臣官房長に宮浦氏 農水省幹部人物”. 日本農業新聞 (株式会社日本農業新聞). (2025年6月25日) 2025年7月5日閲覧。
- ^ “農水人事に小泉色 コメ局長に改革派「素人」、10年越しの宿題意識”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2025年6月30日) 2025年7月6日閲覧。
- ^ a b “【人事異動】農水省が大規模幹部人事発表（7月4日付）”. 農業協同組合新聞 (農協協会). (2023年7月3日)
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 杉中淳 |
 農林水産省経営局長第14代：2025年 - |
次代 現職 |
| 先代 宮浦浩司 |
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部長 2023年 - 2025年 |
次代 高橋一郎 |
- 小林大樹のページへのリンク
