小松のメルク包丁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 08:03 UTC 版)
小松によって研ぎ師としての自信を得た二代目メルクが彼のために最初に作った包丁。「デロウス」の牙と小松の折れた包丁から作られた。非常に鋭い切っ先が特徴で、柄には二代目メルクが初めて彫った小松と彼女自身の刻印がある。高い希少価値と共に一振りで山を割るほどの威力があり、蘇生包丁と同じ再生機能を持つ。小松は自身の包丁が材料に使われたことで比較的すぐに扱えるようになった。
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