小判切手 1876年 - 1892年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:07 UTC 版)
「日本の普通切手」の記事における「小判切手 1876年 - 1892年」の解説
キヨッソーネが指導した電胎法凸版印刷による最初の切手。名称は小判のような印面のデザインに由来する。1883年に刷色が変更され、新たな額面が加わる。このため、収集家はこれ以前の切手を旧小判、以後を新小判と呼ぶ。このシリーズから、国名表記として「大日本帝國郵便」と印刷されるようになる。
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