対空自走砲仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 14:18 UTC 版)
AMX-13 S530 イスパノ・スイザHS 831 30mm機関砲を2門搭載した対空自走砲仕様。レーダーは無し。試作のみ。 AMX-13 DCA 30 イスパノ・スイザHS 831 30mm機関砲を2門搭載した対空自走砲仕様。レーダーを搭載した量産型。同じ砲塔をAMX-30の車体に搭載したAMX-30 DCAも製造された。 AMX-13 DCA 40 ボフォース 40mm機関砲を1門搭載した対空自走砲仕様。試作のみ。 AMX-13 ラファーガ ベネズエラ軍がAMX-13の車体上にM42ダスター自走高射機関砲の砲塔部をほぼそのまま搭載して製作した改造対空戦車。"ラファーガ"(Ràfaga)はスペイン語で"強風"の意。6~10両程度が製作された。 この他、AMX-VCI(AMX-VTT)の車体上に2連装20mm機関砲を搭載した車両や、4連装12.7mm機関銃塔M45を搭載した車両が試作あるいは改造されている。 AMX-13 DCA 30 (レーダー搭載型) AMX-VCIの車体に4連装12.7mm機関銃塔M45を搭載した対空車両
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