寺田秀穂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/07 09:21 UTC 版)
寺田 秀穂(てらだ ひでほ、年齢非公開)は、日本の小説家。北海道在住。
経歴
鹿追町生まれ。本名は長屋 昌徳(ながや まさのり)。帯広畜産大学草地畜産専修を修了後、岩見沢市の畜産専門会社に40年近く勤務[1]。2020年、株式会社太陽(札幌市)が発刊する道民雑誌「月刊クォリティ」において小説『蝦夷を吹き抜けた風』の連載を開始[2]。2022年より、株式会社ピコハウスが運営する「げんごや」において小説『炭山の御神木』『旅人』『大地に立つ』『俺だっておめい』『冥界へ行った男』やエッセイを公開[3][4]。
著書
- 蝦夷を吹き抜けた風
- 炭山の御神木
- 旅人
- 大地に立つ
- 俺だっておめい
- 冥界へ行った男
脚注
- 寺田秀穂のページへのリンク