寺の起こり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 21:43 UTC 版)
崇徳天皇の治世に、紀州根来寺覚鑁が真嶋郡美甘庄を巡錫の際、その地に寺を建立した。自作の観音菩薩1体を安置し覚鑁山南寺とした。その後、勝田北の古吉野庄に下り観音菩薩や不動明王像を作り堂を建立したが、寺の名前も定まらず、信仰者もおらず荒廃した。
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