寡夫・寡婦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/09 05:06 UTC 版)
既に妻に先立たれており、再婚しないまま死去した男性(寡夫)については、妻帯者のものと同様の方法が使われるが、配偶者双方が死去しているため背景全体が黒になる。再婚しないまま死去した未亡人(寡婦)については、既に死んでいる夫の紋章は彼女自身の紋章と組み合わせられて共に描かれるが、シールドではなくロズンジの中に収められたうえクレストなどのアクセサリは描かれず、独身女性のようなリボンも描かれない。また、背景全体が黒に塗られる。
※この「寡夫・寡婦」の解説は、「ハッチメント」の解説の一部です。
「寡夫・寡婦」を含む「ハッチメント」の記事については、「ハッチメント」の概要を参照ください。
- 寡夫寡婦のページへのリンク