家族ゲーム (ミドリカワ書房のアルバム)とは? わかりやすく解説

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家族ゲーム (ミドリカワ書房のアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 12:40 UTC 版)

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家族ゲーム
ミドリカワ書房EP
リリース
録音 STUDIO CRY BABY
ソニーミュージック乃木坂スタジオ
Attic Arcade
ジャンル J-POP
時間
レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
プロデュース 寺岡呼人
チャート最高順位
ミドリカワ書房 アルバム 年表
みんなのうた+α
2005年
家族ゲーム
(2006年)
みんなのうた2
2007年
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家族ゲーム』(かぞくゲーム)は、日本歌手ミドリカワ書房の1枚目のミニアルバム2006年7月19日ソニー・ミュージックレコーズより発売された[1]

概要

通常盤のみの1形態で発売。「親子・家族」がテーマとなるコンセプト・ミニアルバムである。プロデューサー寺岡呼人を迎えている。アートディレクターは矢部弘幸。

収録曲

  1. I am a mother [4:30]
    産婦人科で妊娠を告げられ、喜びとこれから母親になるという自覚を抱く妻の歌。
    浜田省吾の「I am a father」に影響を受けて作った曲で、演奏も浜田のバックバンドが担当している[2]
  2. 豆電球の灯りの中で [3:54]
    夜中に尿意を催し目覚めた少年が裸の両親を目撃するという歌。
  3. メシ食えよ! [4:53]
    過剰なダイエットをする娘を注意してほしいと夫に相談する妻の歌。
  4. 許さない 忘れない [3:58]
    家庭内暴力をおこなう夫のもとから逃げ出した妻の恨みを綴った歌。
  5. もも [3:56]
    犬を飼いたいと言い出す娘に逆らえない父親の歌。
  6. 母さん [5:09]
    死刑執行を間近に控えた男が母親に宛てた手紙を歌っているが、諸事情によりインストゥルメンタルでの収録となっている。なお、歌詞のついたものは翌年発売されたアルバム『みんなのうた2』に収録されている。
    ベースは亀田誠治が、ドラムはMr.Children鈴木英哉が演奏している。

参加ミュージシャン

脚注

  1. ^ a b 家族ゲーム ミドリカワ書房”. ORICON NEWS. 2020年7月22日閲覧。
  2. ^ 『PATi-PATi』ソニー・マガジンズ、2006年8月号、89頁



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