宮田敏之とは? わかりやすく解説

宮田敏之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/13 06:59 UTC 版)

宮田 敏之(みやた としゆき、1963年4月 - )は、日本経済学者。専門は、タイ社会経済史

東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・地域研究系)教授

学歴

職歴

著書

  • 「タイ米輸出とアジア間競争:1920年代におけるタイ米の「品質問題」を中心に」川勝平太編著『アジア太平洋経済圏史1500-2000』藤原書店、2003年、199~228頁
  • 「世界市場とタイ産・高級米の輸出:ジャスミン・ライスとガーデン・ライス」川勝平太編著『グローバル・ヒストリーに向けて』藤原書店、2002年、250~258頁
  • 「戦前期タイ米経済の発展」加納啓良編著『岩波講座東南アジア史 第6巻植民地経済の繁栄と凋落』岩波書店、2001年、169~194頁




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