宮城県立聴覚支援学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 教育施設 > 日本の公立特別支援学校 > 宮城県立聴覚支援学校の意味・解説 

宮城県立聴覚支援学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 01:39 UTC 版)

宮城県立聴覚支援学校
北緯38度13分40秒 東経140度53分36秒 / 北緯38.227752度 東経140.893352度 / 38.227752; 140.893352座標: 北緯38度13分40秒 東経140度53分36秒 / 北緯38.227752度 東経140.893352度 / 38.227752; 140.893352
過去の名称 宮城県立盲啞学校
宮城県立聾学校
宮城県立ろう学校
国公私立の別 公立学校
設置者 宮城県
設立年月日 1914年
創立記念日 5月15日
共学・別学 男女共学
分校 小牛田校
設置学部 幼稚部
小学部
中学部
高等部
専攻科
学期 3学期制
学校コード E104211040018
特別支援学校コード 04452B
所在地 982-0001
宮城県仙台市太白区八本松二丁目7番29号
外部リンク https://miyaro-s.myswan.ed.jp/
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

宮城県立聴覚支援学校(みやぎけんりつ ちょうかくしえんがっこう)は、宮城県仙台市太白区にある県立特別支援学校聴覚障害を教育対象としている。

概要

1906年4月に、菅原通氏が自宅に開設した私立唖人学堂が前身である。もともとは、仙台市上杉通四番にあった菅原通氏の自宅敷地内に隣接していた私立唖人学堂が、1914年4月に宮城県立盲学校となり、その後盲学校と聾学校(後に、ろう学校の表記に改称)が分離し現在に至っている。2009年4月1日に宮城県立ろう学校から宮城県立聴覚支援学校に校名が変更になった。

学校にはヘレン・ケラーが二度も訪れており、これを記念してヘレン・ケラー像が存在している。

遠田郡美里町に、宮城県北部の幼児・児童を対象とした、幼稚部と小学部のみの小牛田校が設置されている。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮城県立聴覚支援学校」の関連用語

宮城県立聴覚支援学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮城県立聴覚支援学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宮城県立聴覚支援学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS